take it easy. 
気楽にいきましょ、気楽に。 
寿司に非常に合う!寿司の美味しさをさらに引き立てる佐賀の純米酒「東一」
ネタが新鮮で種類も多いお気に入りの回転寿司。
夕方訪れたので他のお客も少なく、気兼ねなく楽しい会話と美味しい寿司、そして日本酒を堪能できた。
今回飲んだのは、佐賀の「東一」。山田錦、精米歩合64%の純米酒。
寿司に非常に合い、寿司の美味しさをさらに引き立ててくれ、本当に旨かった!
2杯いただき、大満足の夕餉となった。
Posted by : wa-dy | 呑む(バッカスの酒) | 20:40 | comments(0) | trackbacks(0)
酒は世につれ世は酒につれ...。最近飲んで美味しかった日本酒 獺祭 辻善兵衛 津島屋
酒は世につれ世は酒につれ...。

最近飲んで美味しかったお酒。

獺祭 純米大吟醸48 寒造早槽 しぼりたて生

十四代と並びやっぱりうまい!

八海山 青越後 しぼりたて原酒 越後で候

定番の美味しさ

辻善兵衛 純米吟醸五百万石あらばしり無濾過生酒(緑ラベル)

透明感がある

【日本酒ひやおろし】津島屋(つしまや)信州産美山錦 瓶囲い

うまい!
Posted by : wa-dy | 呑む(バッカスの酒) | 15:49 | comments(0) | trackbacks(0)
「いい夢、見ろよ」 〜ある大晦日の悲劇〜
目が覚めると、列車でんしゃは新宿駅に滑り込むところだった。
すぐに手に持っていた財布がないことに気がついた。

冷や汗えっ、嘘だろ、嘘だろ、嘘だろ、....。

車両の中はガラガラだった。どこかに落ちていればすぐに目に付くはずが、見当たらない。長く縦に伸びた座席の上にも、床にも、網棚の上にも...。
それでも諦めきれず、歩き回って車内や、別の車両も捜しているうちに、列車は新宿駅へ到着した。
どこかに落としたことは間違いなかった。いや誰かに持っていかれたのかもしれない。

冷や汗嘘だろ、嘘だろ、嘘だろ、....。最悪の悪夢を見ている感じだ。




家族で麻雀をしながら酒を飲み、かなりいい気分で、列車に乗ったところはよく覚えている。寒空のホームからぽわ〜っとした暖気が溢れる車内に乗り込み、ガラガラの車両の長い座席に座り、何気なくすぐ横の座席の上に財布を置いたことも覚えている。かなりお酒が入った体に、眠気を誘う規則的な音と振動、それに車内の暖気が作用して、すぐに意識がなくなったのも覚えている。次に微かに覚えているのは、乗り換えのためにホームを歩いているような感覚。だがどの時点で、本来手に持っていなければならないはずの財布をリリースしてしまったのか、まったく覚えがない。
茶色の革製の長財布。ファスナー付きの二つ折りで、かなりの収納スペースがある。だから自分が所有しているキャッシュカードやクレジットカードがほぼすべて入っている。

冷や汗やばい。誰かに拾われて、届けられてくれ。頼む...。神様...。お願いします...。

まだほとんど酔いが醒めない状態で新宿駅構内を歩き回り、目に付いた交番(鉄道警察か?)に駆け込み、事情を説明する。二人の警察官がいたが、財布の特徴とおおよその中身を伝えると、

男「そういうことなら、まずキャッシュカードとクレジットカードをすぐに停止しなければいけない。」

と云われる。
持っていたカードの種類を挙げ、電話を借りて、一つ一つの停止手続きをしたが、ショックと酔いで、なかなかはかどらない。こういったことには慣れているようで、緊急連絡先の電話番号はすべて調べてくれていた。それが一通り終えると、遺失物の書類を作ってくれたが、そうこうしているうちに、終電の時間が迫っていると云う。

男「このまま話を聴くこともできますが、終電が過ぎたら、その後はどこかに宿泊するしかないですよ。とりあえず終電で帰られて、あとは明日以降、鉄道の遺失物センターに問い合わせをするしかないですよ。」



財布がなくなったので、もちろん宿泊費などあろうはずもない。帰りの電車賃だってないくらいだ。時間が迫っていたのでぐずぐずもできず、仕方ない思いで挨拶も早々にもう一度ホームに駆け上がったが、その時点で発車の音楽は流れており、本当にぎりぎり乗り込んだ。
再びガランとした車両の長椅子にポツンと座り、呆然とした気分で、列車の振動に揺られていた。

悲しいすべてを失ってしまった...。でも、まだ届けてくれる人もいるかもしれない...。その幸運にかけるしかない。乗り換えの際、椅子の上に置いてきたかもしれないし、ホームの隙間から線路に落としたかもしれない...。でもやっぱり爆睡zzzしている間に持ってかれて(すられて)しまったのか...。(かぎりなくそちらの方が可能性が高いように思う。)それでも、頼む、なんとか出てきてくれ..。

ふとポケットに入れていた携帯電話ケータイを見ると、ちょうど日付が変わるところだった。
車窓からの眺めは街の明かりから、やがて山間を抜ける暗闇へと変わる。
降りる駅に駅員さんがいたら事情を説明しようと思っていたが、改札には誰もいなかったので、そのまま抜けて、とぼとぼと家に帰った。

こうして私の2006年は最悪の形で暮れ、2007年が最悪の形で幕を開けた。




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Posted by : wa-dy | 呑む(バッカスの酒) | 11:48 | comments(0) | trackbacks(0)
月を見ながら酒を飲む
月を見ながら酒を飲む。
そんな贅沢をいつしか人は忘れてしまった。
贅沢の観念が大きく様変わりしてしまったからだ。

街は光で溢れ、
イルミネーションで着飾っているが、
その光はどこか差別的で
輝きが強いほど、闇の濃さも増す。

戦いに勝った者も
負けた者も
同じ月を見て酒を飲む。
こんなに美しいものはない。
凛として、ただ凛として、
月は勝者にも敗者にも平等だ。

月を見ながら酒を飲む。
これに勝る贅沢はない。
今宵はさらにもう一杯。
月を見ながら酒を飲む。
Posted by : wa-dy | 呑む(バッカスの酒) | 01:27 | comments(0) | trackbacks(0)
早暁の江ノ島の防波堤の上


一つの祭りが、いま、終わりを迎えようとしていた。

期せずしてその最後の舞台は、早暁の、江ノ島の、防波堤の上となった。



昨日の夕方から五人で飲み始めた最後の送別会。

一人減り、二人減りしてニ次会は三人になった。

連夜の送別会の疲れだろう、
座ったまま寝てしまった彼の隣で、
残された二人はいつになく話に花を咲かせた。

やがてほどなく彼も話に戻り、
午前三時ごろだろうか、店が閉店になった。

最後まで残っていた客は私たちだけ。

ここ数週間の彼と私には、
すっかり当たり前になってしまった風景だった。



二人で飲んだあと、近くに住む営業を誘って飲み直した夜もあった。

後日その営業が再び飲みに誘ってくれたが、
勘定のときにお金を持ってなくて、
頼れる営業であることを再確認した夜もあった。

店の元気なお姉ちゃんが二人と同じ丙午だということを
知り、看板過ぎまで話し込んだ夜もあった。

6月9日のお姉ちゃんの誕生日に、
二人でその店に行って祝おう、と言っていた約束は、
その思いとは裏腹に、酔っ払いの冗談になりつつあった。

みんなで寿司の食べ放題に行ったあと、
二人でカラオケに行った夜もあった。

カラオケをハシゴした夜もあった。

カラオケに行ったあとは、チャンポン屋で締めるのがお決まりだった。

もつ煮込みをかならず一つずつ頼むのも、
二人で飲むときのお決まりとなりつつあった。

二人に付き合って閉店まで飲み続けた妻子持ちの先輩が
次の日から飲み会禁止令を発令された笑い話もあとに残った。



フロム・ダスク・ティル・ドーン

店を出てしばらく三人で歩いたあと、

車を拾って海へと向かった。

夜明けの睡魔が押し寄せるなか、

海を左に家路につくつもりだったが、

変わろうとする信号につられてか、

期せずしてハンドルは江ノ島へと向けられた。



一つの祭りが今まさに終わりを迎えようとしているのを
ひしひしと感じていた。

早暁の江ノ島の防波堤の上。

江ノ島を愛し、江ノ島の海を愛した男が、今この地を去ろうとしていた。

その熱い思いは、休み明けに彼から届いた一通のメールがすべてを物語っていた。


昨日は、お忙しい中、送別会を催して頂き、有り難うございました。
また、お心尽くしの品々を頂戴し、光栄の極みに存じます。
Mさん、W君には、朝までお付き合い頂き、お礼の言葉もございません。
お二人と、江ノ島に来れるとは思ってもいませんでした。
波穏やかな早暁の江ノ島で、防波堤の上をゆっくりと歩いたり、
霧でかすむ水平線を見つめたり、最後の江ノ島をかみ締めました。
この風景が、こんなにも愛おしいのは、
ヨットに明け暮れたシーズンを海が思い出させるから、
過ぎ去りし永遠の日々が、記憶となって風景に溶け込んでいるからなのだ。
今まで、何度この海に来ても、むかしを思い浮かべる事などなかったのに、
それが、今、切ない程、胸に込み上げてくる。
住み慣れた湘南の地を去らなければならない日が、ついに訪れたのだなと、
最後の瞬間を感じていました。
朝の海の清爽な空気に身を清められ、内に精神は充実し、心にかかる雲はなし。
皆様には、S電在籍中、大変お世話になり、感謝致しております。
どうか、お身体に気をつけて、仕事に、プライベートに、頑張ってください。
体力と時間と経済力が続く限り、江ノ島に通ってきますので、
お時間がゆるせば、また、お会いしましょう。
そして、いつかかならず、大阪からここに、舞い戻ってきます。
きっとです。
出張、旅行等で、関西にお越しの際は、一声かけて下されば、
ご案内ぐらいは、できると思います。
大阪の地から、皆様の健康と、成功と、ご多幸をお祈り致しておりまする。
それでは。
Posted by : wa-dy | 呑む(バッカスの酒) | 02:37 | comments(0) | trackbacks(0)
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